結末

ここに書けば楽になるのかもしれない。
しかし、私はある人に言った。
そして傷つけた。
メールで言って明日どうなるのか。
着信はとても重要なものだった。
私はメールで返した。
返事はない。
結果、私は何人もの人を傷つけたのだ。
神様はいないと初めて思った。
不思議と涙はあまりでない。
どうしてかはわからない。メールを見た時に、一瞬意識が遠退いた。
後悔しても遅い。
私は、今年は頑張ろうって決めたのに。
でも、思い出を片隅に置いて生きていくしかないのだと。
生を断ってはいけないのだとそう思った。
まるで、芝居かと思ったが、現実なのだ。
私は、現実を生きていくしかないのです。

結末は誰にもわかりません。