手紙

私は、ある場所で色々な人の日記を見ました。

あの人は元気なのだろうかと今日久しぶりに思いました。

思うことを打ってみようと思います。

○さんへ
私は昔凄く憧れていました。
今もそうかもしれません。最初にメールを頂いたときはとても嬉しかったです。今はもう文を送れませんし、日記を読むことは出来ません。
別の場所は密かに読ませて頂いています。
自分の確固たるものを持っている、スッと立っている感じを受けます。
どうか変わらないでください。

○さんへ

経緯は忘れてしまいましたが、猫がお好きでしたね。文章が好きでした。
私の親ぐらいかなと思い、どこか安定するものを受けました。
先日メッセージを送ろうとしたところ辞められていて残念でした。
夢に向かって進んでおられると思います。
いつかどこかでまた拝見できれば幸いです。

○さんへ

私は、ここをあまり人には教えていません。
いわば、かなりダークな部分だからです。
それでも見てくれていたことに感謝しています。
感性、興味、優しさ、共に私は好きです。
こんな捻くれた文ですが、いつか余裕が出来たら、また何かやり取りできればと考えています。

○さんへ

何かハンデがあるという事はとても辛いことだと思います。
私は◎を患ってから、自分の弱さ、ふがいなさに気がつきました。
もう見ることはありませんが、少しでも楽しい日が増えますよう、願っています。

他にも覚えている人はたくさんいます。
ネットという移ろいやすい場所、私はもう少しだけあちらに存在していようと思います。

追記、また、此処に何かしら打つと思います。