時に笑い時に泣く
そんな本当の感情は閉まってきた
大げさかもしれないけど
それは今もそうで
よく墓場まで秘密を持っていくと言うが、私にも当てはまるのかもしれない
生温いような風がふく
形式に拘っていると言われたことを思い出す
私は、まっすぐ太陽のしたを歩けるような人ではない
でも、いつかきっと人を信じられるように
努力したい
まだ、あの手の温かさが残る
気がつくと現実だった
私は泣きたかったが、向こう側の人が泣きそうだった
その人は私ではなく年長者に話を聞いてもらうという
家族と○きな人は違う
何だか疲れた
でも、思いがわかって良かった
また考える日々が始まる