何を望むのか

ゆるやかな下り坂を抜けて眠りにつく。
薬の力を借りることに罪悪感をもつ。
たった一粒の薬。
いつまで飲むのだろう。

何日も早起きだと感覚が少し違う。

学生時代のひとからの手紙を読み返せば、何だか私が羨ましいとか言っているみたいで、少し疲れてしまう。

私だってぎりぎりでやっているのだよ。
まあそんなことは此処にしか言わないが。

時々何かが壊れるおとがして。

境界線はどこと嘆くんだ。

なんとかさん(なまえ度忘れ)の小説、ちっともすすまず。

夜は。

私の夜は、短いのです。

最近スペインにひかれるのでいつか行きたいです。

生きているうちに。

私は多分幸せです。