いつもいつも
太りたくない
減らさなければ
体重
丸みを帯びた体型が怖いと本気で思った
そんなの、誰にも言えないよ
死ねば、やっぱり片隅には死ぬことばかり
十歳の私が泣いている
恵まれているのになぜ死にたいのか
人間はなんで怖いのか
わからないまま
私は、病気ではないんだとわかってから
余計変になった気がする
外泊はしたくない
でもしないと
これからどうしたいの
どうもしたくない
でも働かなければ生きていけない
好きな宝塚も見に行けなくなる
でも
疲れたよ
もう退院に向けて走りださなくてはいけないのに
家に戻ったらきっと逆戻り
また病院通い
明日は面談
宿題は出来ていない
もうだめだ(´ω`)
さようならを言う相手は誰だろう