ぞろ目
昨日、新日曜美術館を見ていたら、多分ネットで見覚えのある作品があり、ドキリとしました。
まだ少し元気だった、二千五年に、銀座で見たアール・ブリュット展。(アウトサイダー・アート)
私が知らないうちにこういった芸術は広まっているのですね。
私は、ことばで表現するのは好きなのですが、形にしたり絵にするのは苦手です。
入院中もテストや、ものの伝え方はなるべく、文章中心にして頂きました。
最近はもっと難関なことがあります。
それは会話すること。
肉親とも難しい、医師にも伝えられない。
電話もかかってくるだけで怖い。だからこうして記録するのです。
そして思うのは今私には友達がいないのだなということ。
携帯が水没してから、ちょうど具合も悪くなり、何もしてこなかった罰ですね。
でも、いつかは誰かと会話することが必要なのだなとは思います。
また木曜が近づいてきました。
遠くに行きたいです。
一度目の入院メモ見てたら怖くなった。
この時に診断出ていれば変わったかなあ。
なんて過去を振り返ってもしょうがないですね。
また1日が終わる。